ファイナルズレポ1日目
2007年12月25日コメント (1)デッキはいつもの。リスト読みづらいけど許して!
「志庵」
14雪島
1地底の大河
2人里離れた谷間
3青黒貯めランド
4砂漠
1ロノムの口
1水深の予見者
3ヴェズーヴァの多相の戦士
2塩水の精霊
2誘惑蒔き
2ベンセール
3テフェリー
4ルーンのほつれ
4妖精の計略
4青命令
1論理の結び目
4思案
3渦巻沈め
2神秘の指導
サイド
1吸収するウェルク
3瞬間凍結
1スペルバースト
3ジェイスベレレン
1剃刀毛のマスティコア
3セラ矢
2真髄の針
1殺戮の契約
ピクルスパーツが少ないですが、環境にマネキンとエルフが大多数と考えると、マネキンにはコンボ決めなくてもテフェリーで勝てるし、エルフに勝つときは塩漬け間に合わず、だいたいテフェリーから勝つので、テフェリーを増やして臨みました。この辺は広島の予選時で変更。
当初はサイドだった論理は、最初やりすぎかと思ったけど、思案と渦巻沈めが入ってる関係で序盤からでも案外撃てることが判明。おかげで、緑黒エルフの黒命令をだいぶカウンターできるようになりました。
サイドは、結局除去られるかジリ貧になるマスティコアを減らし、ジェイスを増量しました。生物土地が横行している環境ではジェイス微妙かと思ったら、エルフ相手でも十分強いことが判明。特に世の中には囲いと根絶と除去たくさん入れてくる人が多いので、針と瞬間凍結とバウンスでいなし、思案とジェイスで囲いから建て直すのが新たな勝ちパターンとなり、結構戦えるようになりました。後攻なら場合によりけり。
もちろん、正しくサイドされるとエルフには厳しいけど、少なくともビッグマナとマネキンには滅多に負けないので、結構自信はありました。エルフがビッグマナに食われる展開希望。
セラ矢は基本ビート対策ではありません。主に同キャラとマネキンメタです。さすがにキスキンとかには入れますが。
最後にトリックバインドは迷った末に黒契約に変更。ビッグマナのサイドに赤ローマがやたら入ってたので、取りこぼさないためにこちらに。ビッグマナとはあたれず、効果のほどは不明。
ところで、1枚挿しカードを多用するので、シルバーバレットだと思われるけど、これ、「宇宙バランス」です。指導で予見者サーチとかしたことありません。
たまには考えてるとこも見せつつレポに続く。ノルマは4−1。エクテン無理なので5−0しないと正直厳しい。
1回戦:キスキン ○○
メタから切ったため、相性抜群から一転5分5分くらい。
1本目:相手勇丸(メドウグレイン見せ)からブンブンモードかと思ったら、土地が2枚で止まる。しかも2ターン目に2マナではなく、1マナ2体→しわの展開を選んだため、しわカウンターして砂漠でアタックが止まる。相手がいつまでたっても3枚目の土地を引けず、こちらは引きも強くて勝ち。
でも、勇丸→メドウグレインなら負けてたと思う。
2本目:相手が土地1枚キープ。そのまま止まって勝ち。
キープ自体は間違ってなかったと思うんだけどなー。しゃあない。
1−0
2回戦:青黒緑マネキン(シミチンさん) ○○
有名税と引き換えに青緑系だとわかってしまったw
1本目:お互いドローに恵まれ、順調にまわる。エイ待機あけてからはしばらく小競り合いの間、エイだけが殴り続ける展開。そろそろライフが危険になってきたところでこちらの体制が整う。相手も手札がそろったようで、黒命令から仕掛けてくる。ここで論理の結び目がヒットして、こちらに即死のない状況ができあがる。あちらは即死のピクルスコンボをケアしなければならなくなり、ずるずるいって勝ち。
2本目:青命令ドローで2枚連続青命令ツモってきて、神秘の蛇に瞬間凍結とか引きが強すぎて勝ち。
2−0
3回戦:フェアリーマネキン
あんまり慣れないマッチアップ。基本的には若干有利。
1本目:相手2ターン目エイ待機で内心ほくほくだったけど、フェアリーマネキンということが判明してがっかり。2/2飛行軍団に全然対処できるカード引かず、ずるずる負け。
2本目:3/1ウーナに砂漠をあわせ、ダラダラしつつテフェリー展開。あとは好き放題して勝ち。
3本目:かな〜り際どい勝負になりました。手札は強かったものの、相手もしっかり引いていて、ウーナの末裔が目の前をちらちら。誘惑蒔きを巡る攻防となり、マスティコアパクられ、こちらのアップキープに奪い返して捨てずに3点!とかで粘る。んでもってお互い1パンチKOの場面が出来上がる。
こちらの手札の最後の1枚はウェルクで、そのまま勝てるかと思ったら、相手も強く、ウェルク使わせた後に誘惑蒔き。
大勢のギャラリーの中、最後手札0から思案をトップデック!3枚目にベスバン発見、誘惑蒔きコピーフルアタックで辛くも勝利。
3−0
4回戦:黒緑エルフ(今回のベスト8の方)
1本目:相手ブンブンであっさりぶっ殺されました。
2本目:相手エルフスタートも、若干もたついたので、バウンスでテンポとりつつ磐石な体制築いて勝ち。
3本目:マリガン後土地5、思案1でスタート。ちゃんと理由はあるんです。5枚スタートで囲い食らったら即死決定。逆に囲いをからぶらせれば、チャンスあるかと思ったわけ。
そしたら4ターン連続土地、スペル挟んで2枚土地とかで死亡(笑)
ちなみにこの間、あべさんはMOで土地引かなくて困ってたそうな。
3−1
5回戦:青黒ノーマネキン(藤田剛さん)
俺にとっちゃ芸能人みたいな人です、はい。
1本目:藤田さんはヌル引きを隠すために、黒単のフリをしてスタート。おかげで余計な警戒をしてしまった。結果何がかわったわけではないけど、早くもプレイングレベルの高さを実感。
ず〜っとドローゴーが続いたあと、おもむろにテフェリーから様子見。実は手札結構弱かったんだけど、手札強いフリしてプレイングしてたら、2枚あったロノム起動されず、引き付けるプレイング。代償としてライフを持っていく。その間にスペルを引き始め、最後は忘れたけど確かティーチングが連鎖して勝ちだったかな?
2本目:こちらダブマリスタート。しかも土地がストップ。しかし藤田さんも相当なヌル引き。その間に土地を引き込み、キーとなるセラ矢を場に展開。針でリリアナも止まっているので、すぐには負けない場ができ始める。藤田さんは未だ土地しか引かないでいるが、最初からずっと2枚の手札をキープし続けており、マネキン、リリアナ、黒命令の可能性があり、土地の足りないこちらはすぐには仕掛けられない。
しかし、貯めランドを引いてからは状況が一変し、土地が詰まってうなっていたスペルが火を噴き始め、やがて勝ち。
4−1。
オポが高くて8位につける。
本日のキープレイは、0回戦で寝坊しないために、4時間半トイレを我慢して睡魔を撃退したことです。
「志庵」
14雪島
1地底の大河
2人里離れた谷間
3青黒貯めランド
4砂漠
1ロノムの口
1水深の予見者
3ヴェズーヴァの多相の戦士
2塩水の精霊
2誘惑蒔き
2ベンセール
3テフェリー
4ルーンのほつれ
4妖精の計略
4青命令
1論理の結び目
4思案
3渦巻沈め
2神秘の指導
サイド
1吸収するウェルク
3瞬間凍結
1スペルバースト
3ジェイスベレレン
1剃刀毛のマスティコア
3セラ矢
2真髄の針
1殺戮の契約
ピクルスパーツが少ないですが、環境にマネキンとエルフが大多数と考えると、マネキンにはコンボ決めなくてもテフェリーで勝てるし、エルフに勝つときは塩漬け間に合わず、だいたいテフェリーから勝つので、テフェリーを増やして臨みました。この辺は広島の予選時で変更。
当初はサイドだった論理は、最初やりすぎかと思ったけど、思案と渦巻沈めが入ってる関係で序盤からでも案外撃てることが判明。おかげで、緑黒エルフの黒命令をだいぶカウンターできるようになりました。
サイドは、結局除去られるかジリ貧になるマスティコアを減らし、ジェイスを増量しました。生物土地が横行している環境ではジェイス微妙かと思ったら、エルフ相手でも十分強いことが判明。特に世の中には囲いと根絶と除去たくさん入れてくる人が多いので、針と瞬間凍結とバウンスでいなし、思案とジェイスで囲いから建て直すのが新たな勝ちパターンとなり、結構戦えるようになりました。後攻なら場合によりけり。
もちろん、正しくサイドされるとエルフには厳しいけど、少なくともビッグマナとマネキンには滅多に負けないので、結構自信はありました。エルフがビッグマナに食われる展開希望。
セラ矢は基本ビート対策ではありません。主に同キャラとマネキンメタです。さすがにキスキンとかには入れますが。
最後にトリックバインドは迷った末に黒契約に変更。ビッグマナのサイドに赤ローマがやたら入ってたので、取りこぼさないためにこちらに。ビッグマナとはあたれず、効果のほどは不明。
ところで、1枚挿しカードを多用するので、シルバーバレットだと思われるけど、これ、「宇宙バランス」です。指導で予見者サーチとかしたことありません。
たまには考えてるとこも見せつつレポに続く。ノルマは4−1。エクテン無理なので5−0しないと正直厳しい。
1回戦:キスキン ○○
メタから切ったため、相性抜群から一転5分5分くらい。
1本目:相手勇丸(メドウグレイン見せ)からブンブンモードかと思ったら、土地が2枚で止まる。しかも2ターン目に2マナではなく、1マナ2体→しわの展開を選んだため、しわカウンターして砂漠でアタックが止まる。相手がいつまでたっても3枚目の土地を引けず、こちらは引きも強くて勝ち。
でも、勇丸→メドウグレインなら負けてたと思う。
2本目:相手が土地1枚キープ。そのまま止まって勝ち。
キープ自体は間違ってなかったと思うんだけどなー。しゃあない。
1−0
2回戦:青黒緑マネキン(シミチンさん) ○○
有名税と引き換えに青緑系だとわかってしまったw
1本目:お互いドローに恵まれ、順調にまわる。エイ待機あけてからはしばらく小競り合いの間、エイだけが殴り続ける展開。そろそろライフが危険になってきたところでこちらの体制が整う。相手も手札がそろったようで、黒命令から仕掛けてくる。ここで論理の結び目がヒットして、こちらに即死のない状況ができあがる。あちらは即死のピクルスコンボをケアしなければならなくなり、ずるずるいって勝ち。
2本目:青命令ドローで2枚連続青命令ツモってきて、神秘の蛇に瞬間凍結とか引きが強すぎて勝ち。
2−0
3回戦:フェアリーマネキン
あんまり慣れないマッチアップ。基本的には若干有利。
1本目:相手2ターン目エイ待機で内心ほくほくだったけど、フェアリーマネキンということが判明してがっかり。2/2飛行軍団に全然対処できるカード引かず、ずるずる負け。
2本目:3/1ウーナに砂漠をあわせ、ダラダラしつつテフェリー展開。あとは好き放題して勝ち。
3本目:かな〜り際どい勝負になりました。手札は強かったものの、相手もしっかり引いていて、ウーナの末裔が目の前をちらちら。誘惑蒔きを巡る攻防となり、マスティコアパクられ、こちらのアップキープに奪い返して捨てずに3点!とかで粘る。んでもってお互い1パンチKOの場面が出来上がる。
こちらの手札の最後の1枚はウェルクで、そのまま勝てるかと思ったら、相手も強く、ウェルク使わせた後に誘惑蒔き。
大勢のギャラリーの中、最後手札0から思案をトップデック!3枚目にベスバン発見、誘惑蒔きコピーフルアタックで辛くも勝利。
3−0
4回戦:黒緑エルフ(今回のベスト8の方)
1本目:相手ブンブンであっさりぶっ殺されました。
2本目:相手エルフスタートも、若干もたついたので、バウンスでテンポとりつつ磐石な体制築いて勝ち。
3本目:マリガン後土地5、思案1でスタート。ちゃんと理由はあるんです。5枚スタートで囲い食らったら即死決定。逆に囲いをからぶらせれば、チャンスあるかと思ったわけ。
そしたら4ターン連続土地、スペル挟んで2枚土地とかで死亡(笑)
ちなみにこの間、あべさんはMOで土地引かなくて困ってたそうな。
3−1
5回戦:青黒ノーマネキン(藤田剛さん)
俺にとっちゃ芸能人みたいな人です、はい。
1本目:藤田さんはヌル引きを隠すために、黒単のフリをしてスタート。おかげで余計な警戒をしてしまった。結果何がかわったわけではないけど、早くもプレイングレベルの高さを実感。
ず〜っとドローゴーが続いたあと、おもむろにテフェリーから様子見。実は手札結構弱かったんだけど、手札強いフリしてプレイングしてたら、2枚あったロノム起動されず、引き付けるプレイング。代償としてライフを持っていく。その間にスペルを引き始め、最後は忘れたけど確かティーチングが連鎖して勝ちだったかな?
2本目:こちらダブマリスタート。しかも土地がストップ。しかし藤田さんも相当なヌル引き。その間に土地を引き込み、キーとなるセラ矢を場に展開。針でリリアナも止まっているので、すぐには負けない場ができ始める。藤田さんは未だ土地しか引かないでいるが、最初からずっと2枚の手札をキープし続けており、マネキン、リリアナ、黒命令の可能性があり、土地の足りないこちらはすぐには仕掛けられない。
しかし、貯めランドを引いてからは状況が一変し、土地が詰まってうなっていたスペルが火を噴き始め、やがて勝ち。
4−1。
オポが高くて8位につける。
本日のキープレイは、0回戦で寝坊しないために、4時間半トイレを我慢して睡魔を撃退したことです。
コメント
なんかよくわからんけどイイ♪